口コミ・評判について: リプロダクションクリニック東京 (M S)

転院希望で不育症で有名な医師の診察を受けました。他院で受けた血液検査を見て、淡々と治療について説明をし（すべて自費診療の話）最後に、「保険診療を希望している」と伝えた途端、「20分以上も喋ったのがすべて無駄になった」と苦笑いし、保険診療ならさっさと帰ってくださいオーラーを出され、まだ聞きたいことがあったのに雰囲気に飲まれ少し考えますとだけ伝えて部屋を出るしかありませんでした。
事前に提出したエクセルの問診票に保険診療希望って記入してたんですが…
みんなそれぞれ何かを犠牲にして大切な時間を使って通院しています。
余計な一言、本当に気を付けてください。

来院の際、不育症の予備知識は必須です。
提案される検査、治療の中にはエビデンスに乏しいとされる内容も含まれます。もちろん、医師は万全を期してとの提案ですが、それらすべてを網羅すると自費診療になります。
誰しも自分だけはすぐに結果が出ると信じて治療をスタートしますが、
自費診療の領域は一度足を踏み入れると、一生懸命働いて貯めたお金もどんどん無くなりますし、薬漬けになり先の見えない沼です。
そうなると段々「この検査、薬は本当に自分に必要なのかな？騙されてるんじゃないか」という疑問さえ湧いてきます。
保険診療と併用して受けられる先進医療の検査もあります。
「医師の言葉を信じて言われるがまま」は危険です。自分で決めないと後悔します。