口コミ・評判について: ヒルズレディースクリニック 神岡産婦人科医院 (0420 Kuroneko)

正直、星は1つも付けたく無いほどショックな出来事がありました…。

不妊治療中でリプロに通うようになり数年が経ちました。タイミング法、人工授精でやっと妊娠出来ましたが流産を繰り返し、最後の手段としての体外受精でも現在なかなか妊娠できず…。
そんな中、数年前にも1度受けたことのある子宮内膜ポリープのファイバーを受けた時の事です。
術後、全身麻酔が完全に切れるまで静養室で休む事になり、吐き気と痛みを堪えながら数時間後の診察を待っていました。

数分後、カーテン1枚で仕切られた隣のベッドの患者さんの元に旦那さんとお子さんが来られ、その後、生まれたばかりの赤ちゃんが看護士さんに連れられてきました。赤ちゃんとの面会のようです…。

隣のベッドからのご家族の嬉しそうな会話、看護士さんの大きな祝福の声掛けは、30代後半になっても未だ1人も産むことが出来ず、流産を繰り返し、体外受精もなかなか上手く行ってない私にとって、本当に苦痛でしかありませんでした。
術後の腹部の痛み以上に、心が本当に痛かったです。
診察後、駐車場でずっと待っていた旦那の元へ帰ると声を出して泣きました…。

新生児との家族の面会と、長年不妊治療中の患者を、たった1枚のカーテンで仕切られた同じ空間に置くことは当然の事なのでしょうか？

私はあまりにも配慮に欠けていると感じ二度と通いたくないと思いましたが、凍結してある受精卵がまだ残っていたので、仕方なく現在も通っています…。
凍結した受精卵が終わったら、病院を変えようと思っています。

※男性のO原先生は腕もとても良く、親切で、細かく丁寧に説明もして下さります。知人からもこちらのO原先生の評判は以前から聞いていました。

実際、結果的には流産してしまいましたがO原先生にタイミングを見てもらった時は2度妊娠することが出来ました。

人工授精の際も、私はチューブが子宮に入りにくいと言われていましたが、○原先生に行って頂いた時は痛みはあったものの、きちんと挿入出来たそうです。

1度目の人工授精から、○原先生を指名して日程を組んで貰えば良かったと後悔しています。

子宮内膜ポリープのファイバーの際は、○原先生にお願いしました。

O原先生に診てもらいたいのもあって通っていましたが、最近は出勤日数が減ってしまい、自分の診察日と先生の出勤日が合わず診てもらえる機会がレアのようになってしまいました…。

リプロは○原先生がほとんど診てくれていたことが魅力的だったので自宅から1時間かけて通っていたのですが…残念です。

追記。

せっかく産科とリプロで入口も待合室も分かれている病院なのに、リプロの治療内容、曜日によっては産科へ通されます。長い待ち時間を幸せそうな妊婦さんに囲まれて過ごすことになります。

産科と不妊治療で入口も待合室も分かれているからこの病院を選択したんですけどね…。
30代後半なのに、流産を繰り返し体外受精も上手く行ってない私にとっては幸せそうな妊婦さんに囲まれた産科で待たされるのは本当に辛いです。

子宮内膜ポリープの除去手術を受けましたが、会計も待ち時間も産科でないと行けない理由は何ですか？

不妊治療中の患者を、妊婦さん達と一緒の空間に居させるなら、最初からリプロと産科で分けないで下さい。

不妊治療で長く通っている患者は焦りや不安、悲しみなどを沢山抱えています。
もう少し、不妊治療中の患者への配慮をして頂きたいです。

また、ファイバーの為の静脈麻酔の際、太めの針の注射を腕に打ちましたが、恐らく注射が得意ではないであろう看護士さんに当たってしまい…
上手く血管に入らなかったと言いながら、刺したままグリグリと針を何度も動かされました。針が太いこともあり、痛みは相当なものです。そして結局1回目は失敗。

反対の腕に再度注射…。
やはり上手くいかなかったようで、何度もグリグリ…。
他の看護士さんが注射をしている看護士さんに「大丈夫？入った？」と声を掛けると、その看護士さんは「あ、大丈夫です」と即答…。

私は少しも大丈夫じゃないですよ…。

両腕は信じられないほどの大きさの痣になり、2週間以上消えませんでした…。

看護士さんの中でも注射は得意不得意がある事は身内に看護師がいる私は十分理解しているつもりです。
しかし、あの痛みは二度と経験したくないです。