口コミ・評判について: わかばレディス＆マタニティクリニック (あきな)

低AMH（卵巣年齢が40歳の値）が判明してここに来て不妊治療していたけれど、全く急ぐ様子もなく無為に時間を過ごされた、フーナーテスト実施日がたまたま日曜とはいえ数カ月かかったとかあり得ない診療と思う。
たまたまテスト実施日が日曜になってしまいフーナーテストできなかったがそれなら人工授精に切り替えるべき。３０代前半とはいえ患者の大事な残り時間を何も考えていない。（そしてフーナーテストは不良だったがその後別医院でフーナーしたら結果が良好だった、排卵前の数日間のみできる検索なのだけど期間を読み間違えてるじゃないか。そもそもフーナー検査日を決定する要素が卵胞サイズだけだったのも適当と言わざるを得ない、排卵検査薬も併用すれば期間を読み間違えることもないのに。あと人工授精もちょっとタイミング早すぎたように思う、私は卵胞が早く大きくなる割に排卵が遅いタイプでわかりづらかったのかもしれないけど）。
あと通院10ヶ月目くらいで初めてポリープを複数発見したと言われた、妊娠にはあまり関係ない位置とは言ってたが何度も内診してくれるのに気が付かないのかと思った。転院した病院ではすぐにとった。

妊娠を急ぐなら体外受精を主にしてる病院に行けばいいと言ってくれれば二人目も考えられる年齢だったとおもう、低AMHだし急がなくていいのかと聞いても人工授精は６回はやらないと、と繰り返されるだけだった。しかも卵を育てる薬や確率が上がる排卵トリガーになる注射など一切使ってくれなくてただのタイミングと同じレベル。排卵トリガーの注射があるだけで人工授精の確率が上がるという論文たくさんあるのに。

低AMHという不利な状況、患者の人生を思うなら早く専門医院へ行けと言ってほしかった。不妊治療は妊娠しない事が医院の利益になるのはどこも一緒なので仕方ないというか闇深いのだけれど。
結局子供は一人で終わりそうだ、一人授かれただけでも良かったのだけど。

不妊治療は自由診療、医師の言うことを聞いていればいいわけじゃない、それに気が付かなかった自分も悪い、数値が悪いけれどお医者さんがこの治療でいいと言ってるから大丈夫と思ってはいけない。ここに通った一年ちょっとの時間が本当に惜しかった。
不妊治療を考えてる皆様は病院に行ってるから大丈夫と思わないように、不妊治療院の施設格差は凄まじいです。松本市は不妊治療してる医院が人口の割に少なすぎる、近所にいい病院が無ければ遠方でもとにかく実績がある医院、患者数が一定以上いて、様々な患者を見てる医師がいて、設備が良いものを揃えてる医院に通うべき。特に体外受精は培養師がいる規模の専門病院に行くべき。
松本市からでも諏訪や佐久平、名古屋や東京の本格的に体外受精をしている専門医院に通えない事もないです。
子供がどうしても欲しい方は貴重な残り時間を無駄にしないように…。