口コミ・評判について: もりレディースクラブクリニック (Mi)

産婦人科を選ぶときは悪い口コミを見て決めたほうがいいと思います。私も病院を探すときに悪い口コミも確認しましたが、何年も前だったことと高く評価している人が多かったので、この病院にしました。
しかし人の心がない人たちばかりでした。30代以上の人は後悔するかもしれませんが、ぜひ行けばいいと思います。
20代の人は絶対にやめておいたほうがいいです。
まず、若い人へは態度が違います。若いというだけでとても冷たい対応をされます。

私は看護学校に通っていたのですが、避妊がうまくいかず、アフターピルを服用したにも関わらず、妊娠しました。
ただ自分の中に命が宿ったことを実感してからは産む覚悟しかありません。パートナーも受け入れてくれてましたし、成人もしていましたので、タイミングだったのだと、事故やできちゃったなどとは思わず、とても楽しみにしていました。
両親もサポートしてくれて、母親父親になろうと様々な気持ちの経過を辿りながら、私も旦那も覚悟を決めていました。
病院に行った最初からどことなく冷たさは感じていました。どうせ若いから偏見でなにか思われているのだろうと感じました。
何回か検診に行きましたが、淡々と終わりました。受付も診察中もも冷たい対応や話を親身に聞いてくれない対応でした。質問をしたら答えてくださることはありました。
その後出血をし始めました。病院に何度も連絡しましたが、「様子を見てください」「大きな血の塊が出たらきてください」としか言われませんでした。
どんどん血の色が鮮血になっていき、ものすごく絶望しました。どれだけ自分の行動を責めたかわかりません。
その間も何度も問い合わせましたが、病院で診てもらえることはありませんでした。大きな血の塊が出たらそれは流産なのに、そうなるまで診てもらえないのだと感じました。
切迫流産の可能性もあったと思います。でも電話をかけても受付の人が出て様子を見てと言われるだけで、安静にしたほうがいいとかこの行動は気をつけたほうがいいなど指示をもらえることはありませんでした。
病院にとっては私たちの妊娠など、気持ちなど、どうでもいいことなのだと思います。
夜中に激痛が走り、病院へ夜間診療に行きました。もう流産なのだとわかっていました。深い悲しみとともに経験したことのない激痛が続いて泣き叫んでいる状態でした。産まれてこないのになんでこんな痛みを味わないといけないのかと、痛みをどうにかして欲しいと心の底から思いました。
そんな状態にも関わらず、病院は淡々とID番号を聞いてきました。旦那に財布から探してもらう間も痛みで叫びながら指示している状態でしたが、病院側はうるさそうな迷惑そうな態度でした。
そこから診察台でお腹をだしたまま、先生をかなりの時間待たされました。1人の看護師さんは手を握ってくれていましたが、かなり冷たい声で「力入れないよ」などの指示があるのみでした。
病院についたときから誰も私の気持ちに寄り添ってくれる人はおらず、淡々と事務作業のように進んでいくだけでした。
先生が来て診てくれましたが、話が噛み合わないおじいちゃんで腹立たしさしかうまれませんでした。おじいちゃんは話は長いし、痛み止めをもらえるまでにかなりの時間がかかりました。
次の日もう1度検査をしてもらい、流産が確定しました。心の底から辛かった。ですが、50代くらいの男の先生から放たれた一言は「今回はもう諦めて、看護資格とってからつくりなよ」でした。(何回目かの診察で学生での初妊娠なので不安ですとお話してました。)
学生だからとか若いからとか関係ないですよね。
母親になることにそんな条件がいるのですか。
ステレオタイプのただの偏見ですよね。
子どものためとか言う人がいますが、大学を卒業していて、もっと年齢が上の人が産んだ子どもは皆幸せなのですか？
妊娠や妊娠に伴う母親の気持ちをどれだけ軽くみているのだろうと思いました。
今流産したばかりの産もうと決めていた人間に対して適切な言葉なのだろうかと思いました。
赤の他人が、寄り添ってもくれなかった病院が、いい歳して、人の葛藤や覚悟も知らず軽々しくその発言をしたことに心底腹が立ち、呆れました。
もっと早めに病院を変えておけばよかった。
流産をして、さらに傷つけられるとは思いませんでした。
年齢なんてただの数字だと思います。誰であっても初出産は不安だし喜びに溢れていて、素晴らしいものだと思います。さらに妊娠は母親にとって、女性にとってとてもデリケートなことだと思います。
そんなこともわからないなら他の科にして儲けたらどうですか。