口コミ・評判について: はなおかIVFクリニック品川 (A& You)

これからここの病院で卵子凍結を考えている方は、必ず読んでほしいです。
こちらで卵子凍結を実施しましたが、数々の不信感を抱く内容・行為があり、こちらに記載させていただきます。

①料金プランの事前・確定後の説明不足について
医療費34万300円以上を医療行為開始前に事前支払いでした。
医師よりAMHの検査結果を渡され、基準値について「案内書参照」と書いてましたが、どこにも記載がありませんでした。その場で医師に「この値は普通なんですかね？」と聞きましたが「そうですね」で終わりでした。
その後の会計で「本日34万300円です」と支給されました。どうやら先ほどのAMHによって請求額が決まるようなのですが、その説明もなく、急に上記金額を請求されたので、私はどちらのプランに該当するのか、事前の説明がなかったことはその場で窓口には伝えました。その後先ほど医師から渡されたＡＭＨの値によって請求金額が勝手に決まっていたことを知りました。
基準値について、事前にもらった書類等など確認しましたが「案内書」なんて無かったので、自分でWEBで検索しました。

②排卵誘発剤（注射器）の説明について配慮が欠けている
採卵日までは排卵誘発剤を自分で薬剤を混ぜて作って、自分で注射する必要があります。初めて説明された日何も手順書など説明書もなく、その場で看護師に口頭で説明されて終わりだったので、「とても覚えられない」と伝えました。そしたらYOUTUBEみてください、とリンク先渡されて終わりました。YOUTUBEみましたが、他の方もコメントしていましたが、文字も小さく、専門用語も多く、医療従事者では無い人が注射することを考慮した動画ではなかったです。

③麻酔の量を事前確認していない
採卵当日は麻酔をかけて採卵しますが、看護師が点滴から麻酔を入れました。そのとき医師が「8ｍいれた？」と聞いて、看護師「え、4ｍいれたんですけど」って、麻酔いれたあとに麻酔の量を確認しており、既にこの病院怪しいと思ってたので、採卵当日までこんなこと起きるんだと思いました…。「え、ちゃんと量確認しておいてよ…てか痛くて目覚めたらどうすんの！？」って思いながら意識が飛びました。事前に確認しておくべき内容だと思いますし、患者の目の前で薬剤投入後に会話する内容ではないと思います。

④後遺症の説明なし
採卵後、「卵巣過剰刺激症候群」の可能性あるので、この薬を飲んでくださいと薬が処方されましたが、どういった症状が起きるのか、どういった薬なのか、事前の説明もなく、ただ３種類ほどの薬を渡されました。（こちらは先ほどの34万300円の対象外です）
結論、採卵後の方が体調面で苦しく、お腹に水が溜まり、この事象についても自分でWEBで調べて卵巣過剰刺激症候群ではどういった症状が起きるのか、処方された薬はどういったものなのか、自分で調べました。