神社用語集

端午の節句は、明治改暦前に活用されていた古暦の暦注：節において、5つある節句の中の一つで5月5日のこ[続きを見る]

古事記において、伊弉諾尊と伊弉冉尊が天沼矛で渾沌とした地上をかき混ぜ、したたり落ちたしずくから大きな[続きを見る]

七福神とは、インドから伝来したと云われている縁起神で、商売繁昌や家内安全、長寿など、幸福や繁栄をもた[続きを見る]

神葬祭とは、神道式に実施するお葬式のことをいいます。一般的には、神社でなく自宅や斎場で執り行われます[続きを見る]

正中とは、ご神体の真正面のことをいい、神さまの真正面に座ったり立ったりすることは不敬なこととして避け[続きを見る]

榊は神社の神前や家庭などの神棚に供える植物で、神さまと人間の境の木であると云われている。

地鎮祭とは、建物を建てる前に行われる、土地の神様や祖先の霊を招き、安全な建築を祈願する儀式です。地鎮[続きを見る]

月次祭は旧暦の朔日、つまり新月の日に執り行われていましたが、現在は西暦の1日に執り行う神社が多いお祭[続きを見る]

千歳飴は、七五三で親がわが子の長寿を願って、子どもあげて食べてもらうものです。昔の日本では七五三を終[続きを見る]