神社用語集

海幸彦は、山幸彦の兄弟神で、山幸彦に貸した釣り針を無くしたことを怒り続けてしまい、潮の満ち引きを司る[続きを見る]

月読命は、日本神話に登場する神様の一柱で、三貴子の一柱とされています。月読命は「月を読む神」という意[続きを見る]

厄年とは、男性の場合は25歳・42歳・61歳、女性の場合は19歳・33歳・37歳にあたる年齢のことを[続きを見る]

属とは神様の使者のことをいい、多くの場合、狐や兎、猿など神様と関連がある動物です。神様に変わって神様[続きを見る]

初節句とは、赤ちゃんが生まれて初めての節句のことをいい、男の子は端午の節句として5月5日を、女の子は[続きを見る]

八咫烏は、古事記に登場する三本足の烏で、神武天皇が東征する際、道案内をしたとされています。

黄泉の国は、伊弉冉尊が国生みで火の神様を生んだ際の火傷が原因で死んでしまい、行った場所とされています[続きを見る]

八咫鏡は三種の神器の一つで、天孫降臨の際、天照大神から瓊瓊杵尊が授かってきたとされ、現在は伊勢神宮で[続きを見る]

「天岩戸」とは、日本神話に登場する天照大神が隠れたとされる洞窟のことです。神々の争いの中で、天照大神[続きを見る]