たいむらぷすタイムラプス 培養庫( インキュベータ )の一種で庫内にカメラが取り付けられている。従来はインキュベータから受精卵の入ったシャーレを取り出し、顕微鏡で観察することで受精や成長を確認していたが、タイムラプスインキュベータで培養することでより環境変化の少ない(お腹の中に近い環境で)培養が出来るようになった。また、定期的に写真を撮ることができるため、より詳しい受精の状況や成長の過程を知ることができるようになった。 不妊治療用語集 一覧 【参考サイト】 日本生殖医療研究協会 日本産科婦人科学会 一般社団法人 日本生殖医学会