せいちゅう
正中

正中とは、ご神体の真正面のことをいい、神さまの真正面に座ったり立ったりすることは不敬なこととして避けるべき行為とされています。ご神体の正面に向かって参道が伸びている場合は、参道の真ん中を歩くと正中を歩いていることになるので、避ける必要があります。