きよめしお
清め塩

古事記において、黄泉の国から戻った伊弉諾尊が海水で穢れを祓ったことなどから、現在も神社のお祭りなどのお祓いでも塩水を利用されており、塩は穢れを祓い、心身を清めるものとされています。