とうけつはい
凍結胚

体外受精の際、受精卵 (胚)が複数できた場合に、凍結して保存した胚のこと。細胞が壊れないように凍結保護剤を使って凍結され、マイナス196℃の液体窒素の中で保存されるため、半永久的に劣化しないといわれている。専門の施設で管理されるため、保存期間が長くなれば、その分費用もかかる。

【参考サイト】
日本生殖医療研究協会 日本産科婦人科学会 一般社団法人 日本生殖医学会