奥澤神社
基本情報
- 主祭神
- 譽田別尊(ほんだわけのみこと)、稲倉魂命(うがのみたまのみこと)
- 住所
- 東京都世田谷区奥沢5-22-1
- 電話番号
- 03-3718-2757
- 最寄り駅
- 東急目黒線「奥沢駅」 徒歩2分
東急東横線・大井町線「自由が丘駅」 徒歩5分
営業時間
曜日 | 午前 | 午後 |
---|---|---|
毎日 | 9:00- | -17:00 |
対応項目
- 対応していない
- 対応している
- 対応していて、特に力を入れている項目
口コミ・評判について
- Googleの口コミ: (4.2 / 5)
Googleの口コミ
-
(5 / 5)
専務先生さん 2024.09.10 自由が丘、奥澤の駅からわずかの所に縁起のいい大蛇がお出迎え🐍
都内とは思えない!?位静かで落ち着く場所です
皆さん行ってみてね
因みにすぐ隣のコインパーキングの自販機にスッポンの美味しい出汁が売ってるよ!買ってみてください😊 -
(5 / 5)
hazime pbさん 2024.08.31 住宅街の中ながら、佇まいが良かったです。
落ち葉やゴミなど無くしっかり手入れされていて、これなら神様も満足でしょう。
奥沢・自由が丘の真ん中にあり、どちらからも行けるのでアクセスは悪くないです。 -
(5 / 5)
はこさんさん 2024.08.19 東京23区を代表するパワースポットそれが奥澤神社。。正面の鳥居には、藁で編まれた大蛇がお出迎えしてくれます。手水も趣きがあり、御神木に囲まれた境内も大変歴史が感じられます。本殿も趣きがあり素晴らしいのですが、神楽殿のある神社って良いですよね。9月の第二土日に開催される奥澤神社例大祭も見ものです。 -
(3 / 5)
たまたろうさん 2024.06.30 毎年6月30日は “夏越の祓”
1週間程前から茅の輪が設置されてました
茅の輪くぐりによって半年の間にたまったケガレを祓うことができると謂われています
よくある茅の輪くぐりの作法としては八文字型 (こういう ∞ の形) に
左に一周→右に同じく→左にもう一周→真っ直ぐ通り抜ける
というものが多いですが
こちら奥澤神社では鳥居横が狭いのと、両脇に縄で固定してある為に∞型にはくぐれないようです
こちらの神社は閉門が早く、16:00には閉まってしまうので遠方からお越しになる方は要注意です
神社って伊勢神宮等の特別な拝殿を除けば基本的に24時間営業と言いますか、いつでも参拝自由なものだと思っていましたのでこんなに早くに閉門するところって珍しいですね。土地柄仕方ないのでしょうか…
「夏越の祓」について東京都神社庁のホームページによりますと…(以下引用)
茅の輪(茅草(かやくさ)で作られた大きな輪)は、正月から六月までの半年間の罪穢(つみけがれ)を祓(はら)う夏越(なご)しの大祓(おおはらえ)に使用され、それをくぐることにより、疫病(えきびょう)や罪穢が祓われるといわれています。
くぐり方は「水無月(みなつき)の夏越しの祓する人はちとせの命のぶというなり」という古歌を唱えつつ、左まわり・右まわり・左まわりと、八(8)の字を書くように三度くぐり抜けます。こうして、心身ともに清らかになって、あとの半年間を新たな気持ちで迎えるのです。
茅の輪の起源は『備後國風土記』によれば、善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が武塔神(むとうのかみ)(素盞鳴尊(すさのおのみこと))から「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりにしたところ、疫病から免れることができたという故事に基づきます。 -
(5 / 5)
HIROKO HASEGAWAさん 2024.06.14 心休まる神社です⛩️
藁?で作られた大蛇が鳥居でお出迎えしてくれます。
本殿の奥には弁天様が祀られていて、小さな池には毎年オタマジャクシがたくさんみられます。カエルさんになったらどこにいくのだろう。。
境内はいつも綺麗にされていて、緑豊かなこの場所は本当に気持ちが良くてリフレッシュできます。
飼い猫ちゃんかな?ポッチャリ猫ちゃんが時々日向ぼっこしていて癒されます🐈 -
(5 / 5)
しらまっこさん 2024.01.24 御朱印が頂ける神社。書置のものが頂ける。
御朱印は社務所前の魚板を叩いて。なかなかいい音がする。
境内は緑に囲まれていて清々しい。都内であることを忘れそうなほど。 -
(4 / 5)
東京2020さん 2024.01.19 24年1月中旬に散歩途中で寄りました。
住宅街に自然豊かな神社。
歴史を感じました。 -
(5 / 5)
R Kさん 2024.01.02 2024年、新年早々、氏神様参りの際にイヤホンを紛失してしまい、2日の日に捜索に訪れたら、神社の皆様とっても良い方で🥺
一緒にイヤホンを探して下さり、かつ、参拝にお越しになられたかたなのか、傷がつかないように上の方に置いといて下さりありがとうございます!
氏神様なので普段からお伺いすることがありますが、お正月の時期しか神社の方とはお会いする機会はないんですが、毎年、とても感じのいい方ばかりです✨ -
(4 / 5)
鑫#イ言θ月さん 2023.11.03 前を通りかかったところ鳥居の周りに見える樹木がハッとするほど美しかった。良い植木職人に頼んだことが察せられる。一方、植えられている植物の種類も多様であり通常の神社で見ないようなものまである。 -
(4 / 5)
Mさん 2023.10.30 街中にありながらも厳かな雰囲気漂う、伝統深そうな神社です。
境内もうつくしい。
授与所におられる男性がいつもイライラとして高圧的で、女性の方だとホッとします。 -
(5 / 5)
S Uさん 2023.09.28 東急目黒線・奥沢駅から自由ケ丘方面へ行く途中にある神社。ここが住宅街でこの地域の住民の生活を護っている空気を強く感じた。たまたま通りがかったけれど、寄らずにはいられないものを感じました。室町時代に創建とのこと。かつての名称は『奥沢八幡』、毎年9月に行われる『大蛇お練り行事』は世田谷区無形民俗文化財に指定されているという。
2023.5 -
(4 / 5)
かとし久美てんラブさん 2023.09.16 ここ奥澤神社は、世田谷城主吉良氏の家臣、大平氏が奥澤城を築く為に守護神として勧請した神社です、とても良かったです✨✨ -
(5 / 5)
Sagami_xx .Yさん 2023.07.27 とてもパワー溢れる神社。狛犬様がウキウキしてる。良い風も吹いておりました。奥には弁天様もいらっしゃいます。ベンチもあるので、ゆったりと過ごせます。木々が生い茂り日陰で涼しいです。ずっと居れるくらい心地が良い。
お地蔵様へのご挨拶も忘れずに!
社務所の呼び出し用の魚板が珍しいです。
とても良い音が鳴ります。 -
(5 / 5)
パパちゃんパパ(大ちゃん)さん 2023.05.25 何十年ぶりに参拝させて頂きました🙏 みどりが綺麗で素敵な神社です! -
(4 / 5)
のりたま大好きさん 2023.04.11 平成が始まった年から数年間この地に住んでいた事があります。お神輿が2日間に渡り繰り出されるお祭りの時期には屋台も出て賑わったのを憶えています。本当に久々に寄らせて頂きましたが懐かしい気持ちでいっぱいです。 -
(2 / 5)
中原和行さん 2022.08.28 正面口の自由通り側に、壁が少し斜めになっていますが、大きいな地震などで倒れなければ幸いです。 -
(4 / 5)
8939 497さん 2022.08.23 奥沢神社。
御祭神は誉田別命(応神天皇)、倉稲魂之命。
掃き清められ、手水舎には清水が湛えられ、落ち着いた雰囲気の神社。
毎年9月に行われる大蛇お練り行事が有名。 -
(5 / 5)
サルパラダイスさん 2022.07.19 自由が丘というお洒落な街の中に有って、「和」の落ち着き有る場所で、とても良いと思います。
自分は自由が丘の小洒落た場所より、こちらを推します(笑)
奥沢神社
創建は室町時代(年代は不明)
創建年を南北朝時代の貞和年間(1345年~1349年)とレビューされている方がいますが…
南北朝時代の貞和年間は、吉良氏がこの辺りを含む現在の世田谷区一帯を領地とした時期です。創建は室町時代に入ってからの様です。
世田谷城主の吉良氏の家臣、大平氏が
奥沢城の築城にあたり、守護神として勧請したとの事です。
奥沢城の築城が天分・文禄年間(1552〜1570)なので、奥沢神社もその辺りが創建年でしょうか。
神社には本殿の前に幹周り3m~3.5mぐらいのイチョウの巨木が有ります。デカい。
神社の方に聞いたところ樹齢は400年ぐらいとの事。もう少し古そうな感じも有りますが。
因みに本殿前のこのイチョウは御神木でななく、御神木は本殿に向かって左手側の少しサイズの小さいイチョウの木との事です。
樹齢は同じぐらいですが、銀杏の実を付けた分、成長太さが遅く細いらしいです。
二度目の訪問ですが、前回来たときには入口の鳥居に藁で作った蛇が絡めて有りました。
本殿にも同じ藁で作った蛇が安置されているとか。
何しろ大イチョウがデカい。良いです。
あと狛犬がなんか漫画のワンピースに出て来そうなキャラです。後ろ姿も立体感が有って良いです。
小ぢんまりしていますが、非常に落ち着きます。是非訪問してみて下さい。 -
(5 / 5)
サルパラダイスさん 2022.07.16 自由が丘というお洒落な街の中に有って、「和」の落ち着き有る場所で、とても良いと思います。
自分は自由が丘の小洒落た場所より、こちらを推します(笑)
奥沢神社
創建は室町時代(年代は不明)
創建年を南北朝時代の貞和年間(1345年~1349年)とレビューされている方がいますが…
南北朝時代の貞和年間は、吉良氏が現在の世田谷区辺り一帯を領地とした時期です。
創建は室町時代に入ってからの様です。
世田谷城主の吉良氏の家臣、大平氏が
奥沢城の築城にあたり、守護神として勧請したとの事です。
奥沢城の築城が天分・文禄年間(1552〜1570)なので、奥沢神社もその辺りが創建年でしょうか。
神社には本殿の前に幹周り3mぐらいのイチョウの巨木が有ります。デカい。
神社の方に聞いたところ樹齢は400年ぐらいとの事。もう少し古そうな感じも有りますが。
因みに本殿前のこのイチョウは御神木でななく、御神木は本殿に向かって左手側の少しサイズの小さいイチョウの木との事です。
樹齢は同じぐらいですが、銀杏の実を付けた分、成長太さが遅く細いらしいです。
二度目の訪問ですが、前回来たときには入口の鳥居に藁で作った蛇が絡めて有りました。
本殿にも同じ藁で作った蛇が安置されているとか。
何しろ大イチョウがデカい。良いです。
あと狛犬がなんかワンピースに出て来そうなキャラです。後ろ姿も立体感が有って良いです。
小ぢんまりしていますが、非常に落ち着きます。是非訪問してみて下さい。 -
(5 / 5)
桜蝶野猫店長(せろり)さん 2022.06.29 清浄という言葉のとても似合う神社。大好きで何度となくお詣りさせていただいている。 -
(2 / 5)
wind “osho” blueさん 2022.05.19 対応してくれた人の態度が…
この神社をパワースポットのようにいう人もいるけど、毎日この神社にいる人が上から目線だけでは… -
(5 / 5)
kouji aさん 2022.05.06 なんの気無しに写真撮ったら、ものすごい世界観を醸し出してくれる神社でした。神主様も接しやすくとてもいい人でした。
また行きたいです。 -
(2 / 5)
Tommyさん 2022.03.05 祈祷は厄除け、家内安全のみ。
神社そのものは良いと思うが、電話で問い合わせさせていた際神主(おそらく70代そこらヘン)の対応が上から目線な印象で変に偏屈な神主な印象で感じがすごい悪かった。
そういう神社はあまり気分的にも良くないと思うので家から近いが、もう行かないと思う。 -
(4 / 5)
Karasawa Tatsuo (Tatsu Kara)さん 2022.01.16 家からの散歩で歩き回っていたら出会ったので参拝。正月から数日経っていたけど参拝する人は多かったです:ですか。小ぢんまりして整った神社です。 -
(5 / 5)
EIKOさん 2022.01.03 緑に囲まれた、奥ゆかしい神社です。氏神さんなので、伺います -
(4 / 5)
NightWalker wayoさん 2021.12.19 東京都世田谷区奥沢に鎮座する元八幡の神社『奥澤神社』さん。
拝殿の前には、高さ3m幹回り1.7mの幹が空洞になって皮だけで生きている状態のため「皮だけシイノキ」が立っている。
奥澤神社の本殿奥には、境内社の弁才天社と築山、「子育延命地蔵尊」があり、女性に篤い神社。
●社名:奥澤神社
●住所:東京都世田谷区奥沢5-22-1
●御祭神:
・応神天皇(誉田別尊、第15代天皇、八幡神社主催神)
・宇迦之御魂神(伏見稲荷大社主催神)
●由来:
・1345年〜1349年、吉良氏家臣の大平氏が奥沢城を築くにあたり、世田谷郷東部の守護神として八幡神を勧請し『八幡神社』創建。
・江戸時代、八幡神社は奥沢新田村の鎮守となる。
密蔵院(真言宗智山派)が別当寺を務める。
・1735年、地蔵尊女講中の奉納により、「子育延命地蔵尊」建立。
・1909年10月、子安稲荷神社が合祀され、『奥澤神社』に改称。
・1912年、本堂を九品仏浄真寺に移築の上改修されて観音堂となる。
・1913年、本堂建立。後に九品仏浄真寺に移築。
・1939年、木造の「四脚鳥居」から、石像の藁製の大蛇が巻き付いている鳥居に建て替え。
・1970年、本堂再建。
●御朱印:
・社務所にて初穂料500円にて書き書きの御朱印を拝領。 -
(4 / 5)
kazumisprinさん 2021.12.13 大蛇が祀ってある神社です。
この時期はイチョウがとてもキレイ!
絨毯になってます☆
犬は入れないので、飼われている方はお散歩途中に寄れないのが残念。 -
(5 / 5)
N Hさん 2021.11.11 世田谷区の奥沢にあるパワースポット、奥澤神社。ご利益は、出世開運のご利益・武運長久のご利益・商売繁盛のご利益・五穀豊穣のご利益などとなっています。おすすめ見どころスポットの一つ目は、「藁の大蛇」です。神社の入り口のところにある鳥居にあります。鳥居には、大きな蛇の形をした「厄除大蛇」の縄がかけられていて、迫力満点であると話題になっています。神社に入る前に必ず見ておきたいスポットです。
ご祭神は、応神天皇の別名で、八幡神と同一である誉田別尊(ほんだわけのみこと)と、五穀豊穣の神様である稲倉魂命(うがのみたまのみこと)です。
八幡神をお祀りする神社ですので、総本社は大分県の宇佐市にある宇佐神宮です。奥澤神社の創建年代は不明ですが、室町時代と伝えられています。かつてこのあたりを領地としていた吉良氏の家臣である大平氏が、奥沢城を築くにあたり、守護神として勧請したのが始まりです。当初は八幡神社と称されていました。
明治42年に、旧奥沢本村の鎮守だった子安稲荷神社が合祀され、これを機に社名が奥澤神社へと改称されました。江戸時代に疫病が流行し、その厄除け神事として行われた、藁で作った大蛇を携えて練り歩く「奥沢神社の大蛇お練り行事」は、「蛇まつり」とも呼ばれ現在も続いていて、東京都の無形民俗文化財にも指定されています。室町期の建築様式を採用して造られた社殿でも知られています。
古くからこの地を守る八幡様として、人々に厚く信仰されている神社です。 -
(5 / 5)
SLAYERさん 2021.09.11 神様にいつも感謝!( ˘人˘ )
こちらには水の湧いてる弁天様の祠があります。風情バツグン。
神様、ありがとうございます。( ´人`) -
(4 / 5)
tt ttさん 2018.10.02 鳥居の龍が力強く邪気を寄せ付けない感じがいい。