千葉で一番由緒の有る神社なので、この地区が一之宮と言う地名に成りました❕
御祭神が、天照大神の孫で高天ヶ原から葦原中津国に降りて日本を納めたニニギノミコトつまりは天孫降臨したニニギノミコトと木花咲くや姫の三男の山幸彦の妃の豊玉姫と姉妹の玉依り姫が御祭神だったと思います❕
色々で、山幸彦と豊玉姫の子のウガヤフキアエズと玉依り姫の子が初代の神武天皇だったと思います❔
千葉には香取神宮が有ると思われますが、千葉は昔上総国と下総国と安房で別れていたので、下総国の一之宮が香取神宮に成ります❗
この玉前神宮の由来も古くかなり由緒正しい神社です❕
何故なら、延喜式にも乗っており近くに二ノ宮の橘樹神社が有るからです❕
橘樹神社は、日本武尊の妃の弟橘媛(オトタチバナヒメ)が東京湾に身代わりに入水して、羽衣は習志野市の袖ヶ浦町と袖ヶ浦市に打ち上げられて、その地名が由来に成っています❕
日本武尊は木更津に上陸して橘姫を探しましたが、橘姫のツゲ櫛しか見付からずに嘆いて「我妻や、い ずこに君去らず・・」と謳った歌の名に由来して木更津と言う地名に成りました❕
この後、七日目に橘樹神社の地に着いて初七日のツゲ櫛を建立して供養した事から橘樹神社が建立されました❕
玉前神社の柱を裸足で回るのはイザナギ・イザナミの オノコロ島神事にまつらえて御利益があると思います❕
それより、初代の神武天皇の先祖のお爺さんの山幸彦の妃を御祭神にしている事から由緒とことわりが深い一之宮の玉前神社は凄いと感じました❕
(^_^)/□☆□\(^_^)
玉前神社の関連口コミ
子授かりネットワークの口コミ
comment口コミを投稿-
口コミはまだありません。
Googleの口コミ
-
ペンテリコンさん 2024.08.14 駅から近く清々しい気に満ちていました。御朱印も月替わりのキレイなものもあるし、お守りやおみくじもたくさんの種類があって嬉しいです。 -
N. N.さん 2024.08.14 上総国一之宮玉前神社
旅行の途中で立ち寄った神社。子宝や縁結びで知られるそうです。
印象に残っていたのが2つありました!
まずは入口近くにある「茅の輪」。指定の順番でくぐると、心身についた罪や穢を清め神々の御加護を祈る神事。
くぐり方を覚えるのに時間かかりましたが、実行できました。
(イラスト付きで説明があるので皆さんは時間かからないと思います笑)
もう一つが「はだしの道」。名の通りはだしになって神木?の周りの砂利道を歩くというもの!
1周で無垢となり、2周で気を入れて、3周で気を満たす。
こちらも時間かかりましたが、なんとか3周まわりました!
気が満ちたかはわかりませんが脚から血のの巡りが良くなったのは確か笑
他にもお守りのご案内があったり、一宮町指定文化財の説明がありました。
皆さんも「はだしの道」通ってみればなと思います。