各科最新の技術、優秀な医師を採用しており、信用度は高い。港区にはたくさん病院があるが、長いこと使用されてきた病棟はリニューアルされた。医師に関しては内科と精神科を知っている。医師も若返りを見せたようで誠意のある医師も多いが、多くの場合相性なので何とも言い切れない。近年精神科の診療体制を電話で問い合わせたところ、多くの療法を採用しているとのことだが、森田療法に当たると運が悪い。この療法は創始者が数十年以上前に生誕百年を迎えた日本古参の療法で、実際学生時代精神科に入院したが、担当医は仕事上、患者を鍛え直すという意志しか持たず、その療法は患者にバネをつけた勢いで物事に取り組ませるというもので、向き不向きが極端に出る。精神疾患はオールラウンドでキャリアのある医師が治療に当たるが、私の知っている限り、面会日は決まっていても、実際に家族と一緒に外出できるかという判断は、全て医師が下す。若い精神科患者は、両親との不和で精神に異常をきたすことが多いが、私の担当医は両親の話しだけを聞き、散々好きな待遇を食わせた両親からの意見のみを聞いた上で、甘いも甘い、大甘だと決め付け、散々私を苦しめた。甘いのは茨城県の富豪の次男坊として生まれ育った父親で、上京あとも週に一度母親が自宅に来て、多額の現金をおいていき、飲む打つ買うに呆けていた父とどちらが甘いのか今一度考えて頂きたい。医師とは価値観の違いで治療環境が大きく違ってくるが、ベテランで温和な医師に当たればラッキーと言える。若輩の医師は有名大学を出てはいるがキャリアに欠ける。経験上極端に言えば、精神科は避けることをお勧めする。料理は管理が行き届いており、味は良い。どこの病院も同じだか、治療は医師との相性で決まるので一概には言えない。ただ、私の担当医とは相性最悪だったことはお伝えしておく。主治医変更も申し出ることができるので、一総合病院としては、合格点だ。
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