昔から評判の悪い病院です。
私が子どもの頃に受診した時、忘れもしない○田教授に診ていただきました。
受診のたびにレントゲンを数枚撮るので、母がどういった事で毎回レントゲンが必要なのか尋ねると
「あのねぇ。そうやって心配してることの方がX線より毒なんだよ!」
と声を荒げました。
まぁ、昔はそんな調子の医者は珍しくなかったかもしれませんが、その論法に母は驚いていました。
凄いですよね。
それは精神論かしら?非科学的だと感じるのは私だけでしょうか。
そして現在では、父がここに通院しています。
建物も新しく増築したりして、体質も少しは変わったのかな?と淡い期待を勝手に持っていましたが、まさに“淡い期待”でした。
父に付き添いで行った際に院内を見ていましたが、医師は相変わらず肩で風を切って闊歩されているのですね。
この時代にまだこんな病院があるなんて逆に凄いことです。
口コミがそれを物語っていますね。
父は、とある事情で転院の必要があり、転院希望先クリニックより“紹介状を書いてもらえるはずです”と言われ担当医に尋ねるも『そんなことはやってない!』、『そんなはずない』と一蹴。
そして、中身の詳細は分かりませんが転院先の病院から預かって来た書類を差し出そうとすると『そんなのに興味ない!』とのこと。
仮にそうだとしても言い方というとのがありますし、一般の共通認識においてそういう物の言い方ってどうなんでしょう。
転院先には、そのように埼玉医大の担当医に言われたと伝えておきます。
開いた口が塞がらないと言った場面は今まで沢山あったそうです。
担当医に“聞きたいことは回診の先生に聞けばいい”と言われ、回診の若い先生に尋ねると今度は『そう言うことは僕に聞くんじゃないよ!』と言われたとか。
父は「それはドクターハラスメントではありませんか?」と、喉まで出かかったものの思いとどまったそうです。
私がその場に居たら、その場で顧問弁護士に連絡入れられたのに非常に残念です。
一体どういう育ち方をしたら医師と患者という関係性だとしても、相手が自分より何倍も年長者に対してそんな言葉が出る人間に育つのか。
医学部に入り国試に受かる能力があるのでしょうに、どの様な思考回路なのでしょうか。
口の聞き方や礼儀は学べずに大人になってしまったのですね。
申し訳ありませんが、凡人には理解が及ばないようです。
とにかく、こんなことは挙げたらきりがありません。
ここはそういうところと覚悟をして受診するか、こんな時代ですから自分の通う病院なんて労力さえ惜しまなければ幾らでも自分で選べますから、きちんと調べてから受診するかだと思います。
その点で、父が上記のような出来事に見舞われたのも父の責任ですが。
あまりに父が可哀想なので、さっさと転院の手筈を整える所存です。
買い物がそうだと言われるように、受診だって【投票】だと思います。
嫌だなぁと思いながらも通うことで、病院にお金を落とすからこそこういう所が存続できるんですから。
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nam namさん 2024.10.02 科は違いますが2度目の入院です。
2度ともなんの不満もなく安心して過ごせました。
前回は冬、今回は夏だからなのでしょうか、カメムシが…虫が大の苦手で、洗面台の鏡の周りや天井、トイレに大発生…
病室では見ていないのが救いですが…
山が近いから仕方ないですかね!
とにかく、ありがとうございました! -
アリスさん 2024.08.28 整形外科の釘◯という医師、早く患者を帰らせたい、とにかく責任を持ちたくない一心なのが見て取れる。
医師としてと言うより人としてどうかと思った。
自分ではまともな診断もしないで、うちは大学病院だから!手術しない人には何もしないから!を連呼して、本当に何の処置もしてくれなかった。
挙げ句に、紹介状を書いてもらった元の病院に帰れと、逆紹介状を渡してくる始末。
なんの為にここに来たのか、全く意味不明となってしまった。
もう絶対関わりたくない医師。