口コミ・評判について: 関西医科大学附属病院 (ポイントうさぎ)

母が末期癌の終末期、救急車搬送され家族で救急受付で待たされていた時、救急受付のスタッフの男女が大声で談笑しているのが信じられませんでした。
母を含め、吐血している方や呼吸困難で運ばれる方が続く中、全く切り替える事なく終始楽しそうに冗談を言い合って笑ってましたよね？
医療関係者である以前に人間としてどうかと思います。
そこにいる患者関係者や家族の気持ちを考える事もできない人間が生死を分ける大病院の救急窓口にいる事が許せません。
そして体力がほとんどない母は硬い担架に寝かされたまま数時間待たされ、診察に現れた医師は母の真横で家族に「○○さんの状態では化学治療は体力的に難しく、その体力もないし、回復も見込めません。」と。
母は死を悟っていたかもしれませんが、死を認めるのが嫌で余命を伝える事を家族はしていませんでした。
なのに確認もなく本人の目の前で何を言っているのか、カーテンの向こうで家族にだけ伝えてくれたらよかったのではないか。
訪問看護に切り替えた事もあり、家に帰りましたが母は「先生が怖かった。死ぬのが怖い。」と泣いていました。
どうして、ここまで患者に寄り添うことができない人達がこの場所で働いてらっしゃるのでしょうか？
母はその後すぐ亡くなりました。
はじめにこの病院を選んでしまった事、救急車を呼んだ事、全て後悔しています。