口コミ・評判について: 東京慈恵会医科大学附属病院 (おやじさん)

１年前に鼻の手術のため入院しました。
入院前の外来や入院説明に関しては問題なかったのですが、入院当日に入院フロアへ伺うとナースセンターには誰も居らず、奥の方に若い先生らしき人が数名居たので声を掛けましたが、こちらを見たにも関わらず無視。
この時点で嫌な予感はしました。
相当人手不足と思われ、暫くすると看護師さんが現れ部屋までの案内や説明を慌ただしくしてくれました。
手術自体は無事に終わり、先生の腕は確かだと思いますが、如何せん人手不足のようです。
手術前日の担当医回診も、消灯直後に先生が走ってきましたし、術後の説明は全く有りませんでした。
また、入院フロアのトイレに採尿したコップが忘れられていたので、トイレのナースコールにて３回も読んだのですが誰も来ないので、フロアを探し直接伝えました。
これが、緊急の発作等だったらと考えると恐ろしい限りです。
ベテランの数少ない看護師さんは安定した対応をしてくれるのですが、若い方は仕方ないのかもしれませんが御粗末な方が多かったです。
手術室全室で緊張して待っていると、『緊張していますか？顔が強張っていますよ』ってな事を無神経に言ってきたり、術後の病室にて酸素吸入の水のパックを溢れさせたり、言ったら切りがないので省略しますが、全てにおいて雑な対応が目につきました。
若い方が未熟なのは仕方ありませんが、それをフォローしたり人員を確保するのは病院側の責任であり、責務だと思うので是非改善して頂けたらなと思います。
人手不足によるヒューマンエラーでの生死に関わる医療事故だけは勘弁願いたいものです。