私の妻、脊柱管狭窄症と整形外科で診断され通院開始1年半になります。
妻は治りたい少しでも良くなりたい一心で通院していますが、担当医は整形外科医師ですから当然の如く間接を触ったり曲げ伸ばしをしたりとするはずですが、通院する1年半の間只の一度として妻の体に触る事はありません、初診時に手術は致しませんと話した関係からでしょうか、薬で治す事に特化した治療方法かと思いますが通院中には薬を増やしたり減らしたり新たな薬を増やしたりと薬の増減のみの治療です。
この長い間には薬のみの治療と言っても、例えば運動はこんなものがいいでしょうだとか、こう言うことをしてみて下さいとか、医師からの提案は一件もありません。逆に私の方から水中歩行などはどうですかと尋ねると、水中歩行は体と相談しながらなら良いと思いますよ。マッサージはどうでしょうと尋ねると、それは勧められませんの返事、無理してマッサージに通い何か不具合があった場合は責任は取れませんと一言ありました。
この先生は初診時よりそうでしたが椅子にもたれかかり体を伸ばした感じで対応、状況を話しながらパソコンに打ち込み薬を処方してもらい帰宅する毎回の同じ行動です。
この先生は患者を何と思っているのか？、単なる患者でお金を運ぶ患者とでも思っているのか、対応が非常に機械的であり、患者に寄り添う気持ちが無いと感じています。
残念ながら私としては、とても信頼に値しない医師と感じております。
昔の医師は「医は忍術」の言葉通り触診をして医師自らの指先に現況を感じ取り、話し方も患者の気持ちを汲み取り親身になって対応してくれたものです。今の若い医者は極力時間を掛けずに速やかに患者の診療処理をスムーズにこなし問題無く一日を終わりたい、そんな気持ちが強いのではないでしょうか。
そんな対応で患者を救う事が出来るのでしょうか？
心配になりますね。・・・・

1ヶ月くらい前に口腔外科で親知らず下2本を全身麻酔で抜歯しました。
完全に真横に埋まってるのと、斜めに生え少し歯が見えた状態のものでした。Ｔ先生に担当してもらいました。
診察も丁寧で、不安や質問何でもいつでも仰ってくださいねととても安心出来ました。術後の痛みと腫れが不安でしたが、想像してたより痛みも腫れも少なかったです。先生の腕が良かったのだと思います。術後も丁寧な先生でした。ありがとうございました。