2月の土曜日にお詣りしました。大井町線等々力駅から5-6分程度です。幹線道路沿いではありますが、周辺は静かな住宅地に囲まれており、境内も穏やかな様子でした。境内に入る鳥居がコンクリート造りで大きく力強いのが印象に残りました。
また、お手水舎が人が近づくと2体の龍の形をした吐水口から水が出るハイテクさに少し驚きました。しばらくすると水は自動的に止まります。
通常の神社とは少し違うところは他にもあり、お賽銭前に鈴紐はなく、手でたくさんの鈴がついた楽器?を持って、振り音を出してお祈りをしました。
また、お賽銭箱の横におみくじがありましたので、こちらも引かせていただきました。1人(1回)100円です。
こちらの社務所で御朱印をいただきましたが、金額は決まっておらず、「お気持ち」と言うことで相場が分かりませんが、一冊一人分500円をお渡ししました。(今までの神社仏閣で御朱印をお願いした際には、だいたい300円位をお渡ししております。)
御朱印をいただく際に、「玉川神社参拝の栞」をいただくことができます。栞には、神社の由来と、御祭神、御末社などが記されています。
社務所に人は常駐しておらず、玄関によくあるチャイムを鳴らし、人を呼んで御朱印をお願いしたり、お守りなどを買う形です。
特に初詣やお祭りの時期などではないため、お参りに来られている方は少なめでしたが、常設されている椅子に腰かけられ寛いでいらっしゃる(多分)地元の方などもいらっしゃいました。
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Matuさん 2024.09.10 境内の外の賑やかさと打って変わって鳥居をくぐると静かな世界です。隅々まで掃除が行き届いており、気持ちよくお参りできました。 -
D. Zawaさん 2024.07.10 世田谷区等々力に鎮座する神社で、文亀年間(1500年初頭)にこの地を勢力圏としていた世田谷城主の吉良頼氏により熊野大社から分祀を受けて創建された。隣接する満願寺は明治に入るまで玉川神社の神宮寺として神仏習合色が強かった。創建当時は熊野神社の名称であったが明治41年(1909年)に近隣の神社数社を合祀して現在の玉川神社と名称変更をした。