口コミ・評判について: 倉敷成人病センター (ヨノさん)

整形外科の外反母趾外来の診察を受けました。
結論から述べれば、外反母趾で悩む人々は他の場所に行くべきです。
倉敷成人病センターに来ても後悔しかしません。

外反母趾外来の大澤誠也医師は、私に「軽度だしレントゲンで骨に問題はないから、病院側でできることはとくにない」で終わりでした。
私の「軽度でも足が常に痛い。歩くとさらに痛い」「十年前から外反母趾の傾向があって、年々悪化している。これ以上悪くなりたくない。なんとかしたい」という訴えをまるで聞きませんでした。
「できることはわかりません」だの「一般論でしか言えません」だの、「じゃあ市販のインソールを買ってください。どれが合うかはわかりませんから、ご自分で試してください」です。渋々「一般論ですが、足の指の運動するとか…」と言いながら、その足指の運動内容もこちらから執拗に問いたださなければ一切話しませんでした。
ホームページでは保存治療による症状の改善も宣伝しているのに、まさか保存治療の具体的な話はゼロで、まともな指示を何一つ出してこない実態だとは…。呆れるしかありません。
それで、患者の私の外反母趾がひどい状態に悪化したら、ようやく相手をしますとでも？

これでなぜ外反母趾外来を名乗っているのでしょうか。
誠に残念ながら、倉敷成人病センターの外反母趾外来には非常に落胆しました。これ以上外反母趾を悪化したくない人に対して、患者の足が痛かろうが足の指が曲がっていようが、大澤医師が認めるくらいに悪化するまではまともに会話してくれませんからね。