口コミ・評判について: 久留米大学医学部付属病院 (pigman)

急性虫垂炎のため、こちらで一か月ほど入院しました。消化器外科になります。

医師の対応がかなり不誠実だったなと感じます。
患部の痛みなどを伝えてもまともに取り合ってもらえず、数日後に「言うほどの問題でもなかったでしょ?」と威張られる始末。
もし何か問題があったらどうするつもりだったんだと思っていたのですが、他のレビューを見る限り、やはり同じようなケースで酷い目に遭われたかたがそれなりにいらっしゃるようですね。
心中お察しします。

他の件だと、膿を取るために腹部に刺していた管を「膿が詰まってるかなー」などと呟きながらぐりぐりと動かされ、その直後から膿が取れなくなってしまいました。
後からCT検査をしたところ、管が患部から外れていることが判明。
医師にこのことを伝えても、自分が原因である可能性は一切考えず、当然謝らず、それどころか「太っているんでお腹が動きやすいから外れたんでしょうね」とまで言われました。
僕、ベットで仰向けになったまま動けていないんですけど?

途中から期待しなくなって、痛みや不安をほとんど報告せずに医師とやり取りしました。
医師のかたは「順調に治っている」とご機嫌そうでした。
どこにでもいるタイプの人間ですが、面倒ごとは避けたい事なかれ主義なんだろうなと感じました。

看護婦の対応も大概でしたね。
以下に箇条書きでまとめます。

・車椅子での移動中、看護婦のかたが点滴スタンドを引っ張っていたため、「痛いから止めて!」と訴えても、なぜか意固地になって「わかってますってば」と言い返される。点滴スタンドを引っ張っている手は離さない。
・点滴の針を刺すのに失敗した際、状況がわからなかったので「どうでしたか?」と確認したところ、悪びれもせず「駄目でした!」と笑いながら答える。
・腕に点滴の針を刺している際に、曲げていた足を伸ばしたところ、理由の説明もなく止められる。理由がわからないので納得がいかないまま足を戻したところ、「〇〇くん、お母さんに甘やかされて育ったでしょ。わがまま! うちの子の場合、あたしがしっかり育てたからわがまま言うことがなくってね…」と、僕らのこき下ろしと謎の自慢を始める。
・看護婦の1人に、立って移動すると痛むから安楽尿器を使いたいと相談し、了承を得る。安楽尿器の片づけを他の看護婦に依頼すると、おおよそ嫌な顔をされ、「トイレくらい1人でやってもらえませんかね?」と文句を言われる。相談した旨を伝えてもうざそうな態度は一向に変えない。
・点滴などの際に生じたごみ(キャップなど)を床やベッドの上に捨てていく。うっかりならまだわかりますが、5回以上はあったので確信犯なのではないかと疑います。

どうも生意気でわがままな患者だと思われたみたいです。
怒りっぽいので、僕に非があるときもそれなりにあったんですけどね。
医師に対してと同様、期待できなくなったのでナースコールをほとんど使用しなくなりました。
痛みを堪えながら移動していたとき、問題の看護婦たちが「頑張ってるじゃない!」と上機嫌そうにしていましたが、違います、頑張っていたんじゃなくてあなたたちと関わりたくなかっただけです。

一部の医師、看護婦、スタッフには親切に対応していただいたので、その点で星2です。
一部の看護婦さんに愚痴を吐いてしまったこと、うるさくして同部屋のかたがたに迷惑をかけてしまったこと、ここでお詫びします。



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Googleの口コミ

  • 1 out of 5 stars (1 / 5)
    楢木綾さん 2024.09.02
    皮膚科の担当医の先生は凄くいい先生なのに受付のおばさん達は最悪
    受付がちゃんとされとらんくて無駄に3時間待たされたのに謝罪なし。もうすぐ呼ばれると思いまーす。って舐めた態度。結局担当の先生が謝罪してくれました。
    仕事しきらんとならAIにさせたがまし。
  • 1 out of 5 stars (1 / 5)
    miy maさん 2024.08.28
    大病院な分、色々なスタッフさんがいらっしゃるみたいですね。
    H先生など、若手の先生方の方が、ご対応が良かったですよ。検査したデータも、次回再診時にはキチッと揃っています。やれる事、やれない事、わからない事は恥ずかしがらずに、「調べておきますね!」と誠実対応でした。この先生方には星5をつけたいです。一方、准教授と肩書きのあるN先生、手技がよっぽど下手に感じられました。この先生がやった検査結果だけエラー表示なのです。「こういう事もありますから。」と仰られましたね。毎年、色んな先生方に検査していただいてますが、検査結果がエラーなのはN先生の時だけでした。検査代や受診時間も無駄になります。やれない事も、やれますよ〜とインフォームドコンセントされ、いざやれないとなると、「自分はそんな説明はしていない。」「患者の勘違いだ。」と他の先生に言い訳している声が丸聞こえでした。不都合になると、患者の理解力に問題がある様なご対応される先生です。後日ではありますが、嘘はいけませんよ、医者である前に人としてどうかと思いますよ。とご本人へお伝えしました。スタッフ間の会話が丸聞こえだったのをご存知なかったみたいで、口だけでは謝罪されてましたが。こういう人間性の方が、久留米大では教授や准教授になられるのかと思うと、肩書きには何の安心感も得られない病院なので、患者側にも見極める目が必要となりそうです。