高齢の母親が、8階内科病棟へ入院して治療を受けました。担当の主治医は丁寧に面倒をみて下さり、治療の効果が見られたので退院が決まりました。ところが、退院間際に病棟のトイレで転倒骨折してしまいました。大腿骨骨折ですが複雑性となりました。母親は入院前から身体障害者であり、要介護3の状態でした。介添えなしで車椅子の利用はあり得ないことです。母がトイレの便座から車椅子への移動する際に、介添えをしなかった看護師による重大な過失が疑われます。この看護師によると、車椅子が動かないように両手でしっかりとグリップを握りしめていたとのことです。実際に現場検証しましたが、その立ち位置では介添えは無理です。看護師と病棟の看護師長からは口頭での謝罪があったものの、病院側は過失を認めませんでした。さらに、転倒骨折後の治療費全額を請求されました。母親はリハビリ病院への転院が必要になり、現在も高額な費用が毎月かかる状況です。ばんだね病院側との話し合いがまとまらなかった為、弁護士を立てて損害賠償請求手続きを進めています。法廷において、公平な判断を求め、今後の進展を期待しています。
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halさん 2024.10.01 2023年に、三叉神経痛の外科手術でお世話になりました。
三叉神経痛の治療でメディアにも取り上げられている加藤先生がいらっしゃるため、三叉神経痛の外科手術では認知のある病院です。
私の際は実際に手術を担当くださった先生が違う先生で、診察は加藤先生にご担当いただきました。
術後1年ほどは痛みも納まっていましたが、1年経つ頃から再発があり、現在違う病院にて治療しております。
個人的には、加藤先生の診察はかなり流れ作業のように感じます。
診察に来られる患者さんの数が多いのは仕方がないですが、診察室内に3人ほど座り順番を待つ中での診察です。(2023年当時)
完全に他の方の病状、もちろん自身の病状も知らない患者さんに聞かれる環境です。
このシステム、プライバシーの侵害だと感じます。
診察も1分位で終わってしまい、なかなか相談や話が出来る環境では無いと感じました。
入院病棟では個室でしたが、部屋を出ていて戻ったところ知らない患者さんが勝手に入ってしまっていて、私の個室でトイレを使用していました。
とっても怖い思いをしたのですが、それに対するフォローは看護師さんからはなく、退院まで気が気ではなかったです。
また、夜中に点滴交換に来てくださった看護師さんがなかなか上手く針が通らず、シーツに自身の血が流れ、1時間ほどかかり、シーツの取替が終わる頃には2時を回っていました。
その後リハビリでは、担当の方がとても優しい声かけをくださる方で、唯一ほっとできる時間でした。
ただ、診察環境・入院環境は個人的にはあまり良い印象が無く、辛いものとなりました。
外科手術後1年で再発してしまいましたが、こちらについては個人差もあり再発は致し方なく、全力でご対応くださったことは感謝しております。 -
六連昴さん 2024.10.01 皮膚科医に紹介されて以来、総アレ科に1ヶ月間隔で通院しています。担当医はY先生です。他の書き込みで少し悪く書かれていましたが「いつもお待たせしてすみませんね」診察終了時には「また一月後、お大事にされて下さい」と言われます。
私はひどいことは言われていませんが「少し姉御肌的」な感じもあり、他の患者さんはそうしたやり取りになってしまったのかも。
時に外来患者が他診療科に入室する時に遭遇します。担当医の「お待たせしました」「お疲れ様です」等々の声掛けはなされており、そのような教育や人材育成に注視されているように感じました。もしそうならば、藤田全体でそれを徹底されたいと感じます。
愛知には医学部のある大学が4校あり、県がんセンターもあります。たまたまかもしれませんが、医師の人間教育がなされていないと思えることが多く、心が傷んだこともありました。特に大学病院や総合病院ではそのような部分が「遅れている」と感じています。
患者さんが「誠意を持って診てもらえる」と思われる病院を目指してほしいですね。