口コミ・評判について: 英ウィメンズクリニックにしのみや院 (mfn jyng)

本日、第1子を出産した者です。
英クリニックにしのみや院には、2022.5~2023.1までお世話になりました。

通院中は、主に国宏先生にお世話になりました。
初めの子宮鏡・卵管造影の時点で、体外受精を勧められ、まさか自分が……と現実を受け止めるのに少し時間がかかりましたが、タイミング法を続けながら、8月から体外受精に取り組み、2回の採卵・移植で授かることができました。

印象に残っている取り組みは、
・ネット予約、LINEの活用により待ち時間や手間の削減に取り組まれていること
・院内のレイアウトにムダがなく、先生が効率的に動いていらっしゃること
・YouTubeの活用により、治療の理解を促す取り組みをされていること
などなど、病院でここまでする!?と感動してました。

上記取り組みにより、診察時に先生と長時間にわたってお話するような機会はありませんでしたが、それでも、患者に寄り添ってくださっている想いがとても伝わっていたので、冷たい、みたいな印象は全く感じませんでした。働きながらの治療なので、時短の努力は本当にありがたかったです。

通院終盤あたりでは、さすがに患者数が増えてか?予約が取りづらくなってきた感はありましたが、それだけ多くの人に信頼されてるんだな、早く次の人に譲っていかないとな、という気持ちでした。
徳寿先生、イーシェン先生も、皆さん温かく、本当に良いクリニックでした。

唯一気になったのは、受付の方たちの私語です。
会計待ちの際、受付前の椅子で待つことが多かったのですが、目の前に患者がいるにも関わらず、人の噂のような話をされていて、こちらから視線を送っても気づいていない様子で、受付前の椅子に座るのが嫌でした。それ以外の部分がとてもいいだけに、がっかりしたポイントとして印象に残っています。

技術はもちろんなのですが、患者の気持ちに寄り添えるかどうかは、不妊治療クリニックを選択する上でとても大事なポイントだと思います。
私はここに出会えて本当にラッキーでした。



英ウィメンズクリニックにしのみや院の関連口コミ

子授かりネットワークの口コミ

comment口コミを投稿
  • 口コミはまだありません。

Googleの口コミ

  • 1 out of 5 stars (1 / 5)
    c nさん 2024.09.25
    体外受精を希望して書類を提出したのに、顕微授精とのスプリットにされました。

    このミスに関しては、採卵を担当いただいたお兄さん先生に謝罪していただいたので、怒ってはいません。

    その後受診した際、院長が「受精方法、確認してなかったですかね?」「こちらが勝手に顕微授精にした場合、費用の請求が出来ないのでね」と半笑いで言われました。

    病院のミスで起こったことに対して、開口一番に費用の話が出てくることが信じられませんでした。

    その他にも電話で問い合わせた際に間違った回答をするスタッフがおり、培養士さんから直接お電話いただくなど、最後まで不信感しかありませんでした。残念ですが、おすすめできないです。
  • 5 out of 5 stars (5 / 5)
    H Kさん 2024.05.23
    約半年ほどお世話になり、2回の顕微授精の末、昨年秋に娘が産まれました。
    江夏国宏先生、江夏徳寿先生、培養師、看護師の皆さまには大変お世話になりました。

    先生も看護師さんもとても親身に対応してくださり、心が折れそうになった時も信じて立ち向かえました。
    この病院で治療出来て本当によかったです。

    病院としてのシステムもすばらしく、共働きのため平日は夕方以降から診察いただけて助かりました。

    また、YouTubeで必要な情報を分かりやすくまとめてくださり、自分のタイミングで予習復習出来るため診察時間が短縮でき、夕方の混み合う時間にも関わらず、待ち時間も0分から長くて1時間前後でした。
    初めての不妊治療だったため、YouTubeで事前に心構えが出来きて治療へのハードルが下がりました。

    (動画では先生の髪型が結構変わるので、お時間ない中で制作大変だな。と思いながら視聴していました。笑)

    LINEでの相談も親身に対応してくださり、不安なことも自宅から質問・相談できてとても助かりました。
    LINE相談は本当に画期的でした!!

    年末年始に切迫流産になってしまった際は、西宮院がお休みでしたが、三宮院で診ていただけて有り難かったです。

    不妊クリニックの通院は英さんのみですが、最初から伺えてとてもラッキーでした。

    また2人目も頑張りたいと思いますので、その際はぜひよろしくお願いします。
    わたしたち夫婦の宝物を授けてくださり、本当にありがとうございました。