家からも自転車で通える距離。
外来は何度か受診してますが、今回は手術・入院で耳鼻咽喉科のお世話になりました。
自分で見た、受けた、使用した個人的感想です。
①ハード面
建物古いから、階段も幅は狭いです。外来で関わる地下1階から地上2階の移動は階段を利用しています。
基本左側通行の▲▼付いていますが、片側一人通るのがやっとなので、患者、スタッフ共に守ってくれない方がいるとどん詰まりしてしまいます。
エレベーターは入院中利用しましたが、1基が小さめで、車椅子入ると他4~5人乗ればいっぱいいっぱい。見送ることも何度かあり。
点滴スタンド付いてなければ入院病棟5階からの下りは階段利用が早かったです。
検査に必要な医療機器は十分に揃っているかと思います。
入院病棟のトイレはキレイ。
点滴スタンド付けたままでも楽に入れるようなスライド式のドアで楽でした。
病室は差額ベッド代なしの一般病室4人部屋(部屋によっては最大8床のようです)
「冷蔵ボックス付き床頭台」(小さいキャビネットのようなもの)というのがあり、入院中必要な物を入れるには事足ります。冷蔵ボックスはミネラルウォーター入れておくのに良かったです。
鍵付き貴重品入れありますが、長財布がやっと入るくらいなので、入院の際はもっとコンパクトな財布がよいかと。
付き添いなくても、鍵は手術中~回復するまでは看護師さんが大事に預かってくれます。
シャワー室、手術前日に1回だけ使いました。看護師さんが時間で予約してくれます。(使い捨てバスマットに時間書いたのをくれます)
清潔に保ってありました。
ドライヤーはナースステーションで貸してくれます。
②ソフト面
待ち時間は大学病院なので、半日~1日かかるの覚悟で臨みます。
私の場合、外来でも入院中もそれほど嫌な思いをすることもなかったです。
(外来時、耳鼻咽喉科の看護師さんが約1名ちと怖かったですが)
入院中の看護師さんたちには親切にしていただきました。
耳鼻咽喉科の外来初診時から手術まで執刀してくださった若いドクターも親切だし、いつもニコニコ対応してくれたので気負うことなく手術にも臨めました。
手術のカンファレンスもちゃんと開いてくれたようですし、手術の説明もしっかりしていただきました。チーム医療、流石大学病院なかなかドラマチックな体験だと感じました。
若い先生の腕も良かったのでしょ、咽頭乳頭腫(良性腫瘍)手術入院、当初1週間の入院予定も4日間でスピード退院でした。
ご飯はあまり美味しくなかったかな。
クチコミでボロクソに書かれてるかたもいますが、私はそこまで酷いとは感じませんでした。
かなり多くの方と接しましたが、運良く、良い先生やスタッフに当たったのですかね。
余談
手術に臨むためのいろんな検査で面白かったのは肺機能検査。
肺活量計りますが、しんどい検査なのに、横で一緒に看護師さんが同じような呼吸で「フーハー」一生懸命にいってくれて楽しかったです 笑
自分がはじめての手術入院でわからないこともあったので、ネットでもあまり出ていないことを体験の感想としてまとめてみました。
日本大学医学部附属板橋病院の関連口コミ
子授かりネットワークの口コミ
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Googleの口コミ
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Aiko Fukahoriさん 2024.10.02 外来受診の待ち時間ですが、一応モニターに自分の番号が表示されます。ただとても分かりづらく、タイミング悪くモニターを見逃してしまうと先生によっては名前さえ呼んでくれません。まだ次の患者さんも来てないタイミングだったのに容赦なくまた順番をまた1番後ろにされました。(循環器科の黒川という女性の先生です。)この先生の対応は本当にひどかったです。
特にお年寄りには分かりづらいとおもいました。待ち時間のモニターには気をつけて見た方が良いです。
こちらの循環器科の受付の方も、説明に一言足りない事がほんとに多いです。「私は関係ないから知らない」と言われて、びっくりした事もありました。 -
hiro naka (ヒロ)さん 2024.10.02 小児科男性医師がマスクを着用せずに、上から目線で患者の親族に対して、感情的になっていました。医師という立場は医療現場では権威ある立場ではありますが、人として立場をわきまえた振る舞いを行ってほしいと感じます。不愉快に感じましたので投稿させていただきました。