千葉県内には、一の宮が四社あります。ただ旧国名で言えば、上総(かずさ)国に一社、下総(しもうさ)国に一社そして安房(あわ)国に二社がそれぞれ鎮座しています。
因みに、上総国玉前神社、下総国香取神宮、安房国が安房神社と洲崎神社になります。
主祭神は、「記紀」にある神代の海幸彦山幸彦兄弟の神話で登場する、豊玉姫命の妹である玉依姫命です。豊玉姫と玉依姫姉妹は、海神のワダツミ神の娘です。
平日の午後、参拝に訪れました。境内地は、中規模程度ですが、意外に参拝客が多くて驚きました。地元の人から大切にされている様に感じました。
御朱印は、書置タイプのみ、期間限定のものもあり、オリジナルの御朱印帳もあります。
「レイライン」なるものを初めて知りましたが、七面山(東隣の身延山は登山済)以外は行った事があるので、少しでも何かしら御利益あるかな?と思いたい。
玉前神社の関連口コミ
子授かりネットワークの口コミ
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ペンテリコンさん 2024.08.14 駅から近く清々しい気に満ちていました。御朱印も月替わりのキレイなものもあるし、お守りやおみくじもたくさんの種類があって嬉しいです。 -
N. N.さん 2024.08.14 上総国一之宮玉前神社
旅行の途中で立ち寄った神社。子宝や縁結びで知られるそうです。
印象に残っていたのが2つありました!
まずは入口近くにある「茅の輪」。指定の順番でくぐると、心身についた罪や穢を清め神々の御加護を祈る神事。
くぐり方を覚えるのに時間かかりましたが、実行できました。
(イラスト付きで説明があるので皆さんは時間かからないと思います笑)
もう一つが「はだしの道」。名の通りはだしになって神木?の周りの砂利道を歩くというもの!
1周で無垢となり、2周で気を入れて、3周で気を満たす。
こちらも時間かかりましたが、なんとか3周まわりました!
気が満ちたかはわかりませんが脚から血のの巡りが良くなったのは確か笑
他にもお守りのご案内があったり、一宮町指定文化財の説明がありました。
皆さんも「はだしの道」通ってみればなと思います。