しきゅうらんかんぞうえいけんさ

子宮卵管造影検査

細いカテーテルで子宮内に挿入して、造影剤を子宮から卵管に注入して、レントゲン撮影をします。子宮の形の異常や卵管の通過状態、卵管周囲や骨盤内の癒着の有無などが確認できます。造影剤を圧をかけながら注入するので痛みを伴うことがあります。医師と相談してあらかじめ痛み止めを使用することも可能です。

【参考サイト】
日本生殖医療研究協会 日本産科婦人科学会 一般社団法人　日本生殖医学会