口コミ・評判について: 日本大学医学部附属板橋病院 (you math)

出産で入院しましたが、産婦人科にはいい思いがありませんでした。(外来はよかったです)
まず情報共有が足りず、入院時の書類手続きで書いたことを把握していない。
妊娠糖尿病なのですが、看護師から一度も血糖測定されることも、自己測定値を尋ねられることもなかったので不思議に思っていました。なんと私が妊娠糖尿病を有していることを看護師サイドが知らなかったのです。
新生児や妊産婦の血糖管理って非常に重要だと思うのですが、既往歴さえ把握していないのには恐怖すら覚えました。
この病院の糖尿病科で管理していたのでカルテに情報が書いていないわけないですし、入院時の既往歴にもしっかり書いていました。既往歴は知らないのに、私の職業は看護師全員が知っていて、入れ替わり立ち替わりで根掘り葉掘り聞いてくる始末でした。

また、術後に呼吸と連動して肩に激痛が走り呼吸や身動きさえままならずにいるのを「肩こりです」「自分で肩回したりして下さい」と決めつけ、呼吸困難で返事すらできない私に「酸素は大丈夫だから問題ないんですけどね」と鼻で笑って部屋を去ってしまいました。
何人もの医師や看護師に訴えてもみんな同じ反応で、誰一人として肩に触れたり胸の音を聞いたりしてくれずただ「肩こりです」で済まされました。
結局研修医が調べてきてくれ、手術時の硬膜外麻酔(失敗続きで5箇所くらい刺されました)で横隔神経を痛めた可能性がある。呼吸をするときに横隔膜が動いて神経が刺激されるので、そこと連動している肩の神経に痛みが生じているのだろうとのことでした。答えがわかって安心したと同時に、今まで「ただの肩こりなのに大げさ」と全く相手にしてくれなかった医療従事者達に失望しました。

また、コロナ禍の影響で家族からの荷物の受け渡しは廊下で行うように説明がありました。看護師長が家族を私の個室内に案内して立ち去ったので、怪訝に思いながら家族と廊下に出ようとすると、十秒も経たないうちに師長が「廊下って説明しましたよね!?」と怒鳴り込んできました。
こちらは術後で、サッとベッドから降りてスタスタと歩けるような状況ではなかったです。
そんなに厳しい対応をするなら、家族を個室内に案内して戸を閉めるのではなく、私を廊下に呼び出せばよかったのにと悲しい気持ちになりました。
赤ちゃんを出産しても、その顔すら見ることさえ叶わない家族の気持ちまで踏み躙られたような思いです。
どうか看護の基本に立ち返って、患者やその家族の気持ちに寄り添う気持ちを持って欲しいです。



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子授かりネットワークの口コミ

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Googleの口コミ

  • 2 out of 5 stars (2 / 5)
    Aiko Fukahoriさん 2024.10.02
    外来受診の待ち時間ですが、一応モニターに自分の番号が表示されます。ただとても分かりづらく、タイミング悪くモニターを見逃してしまうと先生によっては名前さえ呼んでくれません。まだ次の患者さんも来てないタイミングだったのに容赦なくまた順番をまた1番後ろにされました。(循環器科の黒川という女性の先生です。)この先生の対応は本当にひどかったです。
    特にお年寄りには分かりづらいとおもいました。待ち時間のモニターには気をつけて見た方が良いです。
    こちらの循環器科の受付の方も、説明に一言足りない事がほんとに多いです。「私は関係ないから知らない」と言われて、びっくりした事もありました。
  • 1 out of 5 stars (1 / 5)
    hiro naka (ヒロ)さん 2024.10.02
    小児科男性医師がマスクを着用せずに、上から目線で患者の親族に対して、感情的になっていました。医師という立場は医療現場では権威ある立場ではありますが、人として立場をわきまえた振る舞いを行ってほしいと感じます。不愉快に感じましたので投稿させていただきました。