口コミ・評判について: 大阪赤十字病院 (おかんサチ子)

先日から入院してますが館内とても寒いです。館内空調なので各部屋の温度管理が送風にしか出来ません。まさかこれだけ寒いとは知らず温かい衣服を持って来ませんでした。この病院はスタッフの体調に合わせて温度管理してると思います。他の病院は暖房入れてあるとの情報もありました。こちらは患者の事は、あまり考えていませんね。お薬にしても、時間通りに中々持って来ませんし、ナースコールしても直ぐに来ないし、血圧、体温、酸素濃度の三点セットもある時とない時があるし、全て病院の都合のような気がします。土日祝はナースの人数が激減するので完全にキャパオーバーしていて、こちらからコールしても、行きますね〜と言われるがままで実際は中々来ません。こちらが、歩けるうちはナースステーションに行って用事を済ませた方が早い時もありますが、いざ行っても誰もいない時もあります。入院してから知ったのですが、赤十字病院は赤字だと数名のナースから聞きました。医療物資も他の病院から比べてかなり少なく、あるもので対処しないと行けないと愚痴を漏らしていました。これでは患者からすれば良い医療は受けれませんね。これは本当だと思いました。先日、MRIの検査の時、造影剤をいれる為に注射を打たれたのですが、その際に注射針が一番大きいのしか無く、私の腕だと針が大きすぎるということで、小さな針を探していました。普通は細い血管用に小さな針は何処の病院でも置いてあるのに不思議だなぁと思っていましたら、看護師がこの病院は医療物資が限られてるから私達大変なんです！と愚痴を漏らされていました。でも、赤十字病院は全国で90箇所もありDMATと呼ばれる災害派遣チームにも選ばれ貢献しているとても良い病院だと思っていたので、敢えて国が運営している病院から、こちらの赤十字病院を選び治療を開始しましたが、入院してみて、改めて違うんだなと実感しました。やはり、本当に医療に対して安心したければ、国が運営している病院に行くべきなんだなと考えさせられました。