かなさん（41歳）＆ まささん（43歳）NO.35

29歳で結婚してすぐに子供が授かれるだろうと思ったら、なかなか妊娠することができませんでした。
１年を過ぎた頃に自然に妊娠を待っていてもだめだったので、もともと生理不順だったこともあり、生理の周期を整えてきちんと排卵日を特定しないとだめだと思い産婦人科に相談して治療を開始しようと思いました。

当時住んでいた場所から自転車で15分ほどのところに、都内でも評判の良い不妊治療のクリニックがあったことも後押しした原因でした。

最初に受診した時はまだ30歳になったばかりだったし、生理不順が原因の可能性が高いとのことで生理を薬で管理してタイミング法で様子を見ましょうとのことでした。

28日周期で生理が来るようにクロミッドというお薬を服用し、生理を安定させ、生理が終わったら受診して排卵の様子を確認し、先生にタイミングをとる日程を指示されてタイミングを取ったら、再度受診してきちんと排卵をしたかどうかを確認します。
その後は生理がくるかこないかを2週間ほど待ちます。

○評判が良い
○自宅から通いやすい
○先生の雰囲気が良かった

先生が優しく的確な指示で信頼できたところです。

整体です、体の歪みを治すことで受精しやすいと聞いたからです。

受診するタイミングは数日前に決まったりするため臨機応変に対応するのが大変でした。
派遣社員で週に2−3日は就業していたので、勤務日と病院の通院日が重なると忙しかったです。
バッティングした日はご褒美にスイーツを買って帰りました。

また人気のクリニックだったので日時を予約していくのですが、大体クリニックに入ってから出るまでに2ー3時間はかかり、待ち時間が大変でしたが懸賞つきのナンプレやクロスワードをして過ごしいくつか景品ももらえました。

クリニックに10万で、整体は5万くらいです。

タイミングだけはいくら疲れていても必ずとることと、いつまで不妊治療を続けるかです。

不妊治療のせいで、ぎずぎずするのではなく、穏やかに接することです。

生理がくることを伝えると、お店選びを一緒にしてくれて連れて行ってくれるところです。

子宝神社巡りをしたり、卵子や精子に良いとされる食べ物を摂取しました。

卵子や精子によいとされる食事は健康的で体にも良かったし、料理が好きなので準備することでしとレス発散にもなりました。

子宝神社はインドア派になりがちだったので、お出かけのきっかけにしました

大好きなスイーツを食べることです。